新しい福光をさがす旅 e-fuku3.com
トップページ 福光でお買い物 福光百科事典 福光NOW! エンターテイメント サイトマップ
今回のいいとこみっけ

福光に住む人々を見守るようにそびえる医王山。人々もまた、朝日や夕日に映えるその山並みを仰ぎみて暮らしてきました。共存しながら生活には切り離せない一部分となっている医王山。今回のいいとこみっけでは、医王山の自然・文化・登山にスポットをおき紹介します。

医王山ドキュメント一覧
医王山ドキュメント
医王山の自然
医王山と文化
医王山と登山
施設のご案内
医王山アルバム
医王山詳細マップ
福写

福写応募ページ
小矢部川の美しい風景。誰も知らない素敵なスポット。他にもある小矢部川の顔…など、地図や福写からどんどん紹介します。ご投稿お待ちしております。

いいとこみっけ
バックナンバー


福光町民の翼
(2002.06)



福光町合併50周年記念
(2002.05)


いいとこみっけ



トップページ >> 福光百科事典 >> 医王山ドキュメント
 
 医王山の動植物はコチラ
 
医王山は白山山系の北端に位置し、富山県の西南端、石川県との県境にそびえ、標高939.2mの奥医王(北緯36度30分、東経136度47分)を主峰とする山の総称です。
医王山の山稜は周辺の丘陵地から突き出し、南側の尾根は浅野川と小矢部川にはさまれ、刀利ダムサイト上の横谷峠を狭間とし、砺波山の蟹谷で二上山と丘陵を分岐させています。
北側に張り出した山稜は半ドーム状構造で、山稜の全体は北側に20度から30度で傾斜しています。
 
  医王山の山体は、新第3世紀中新世の流紋岩質の岩石から成っています。医王山地域に分布する地層は、古いものから順に下の表のように分けられます。

    出土化石
医王山累層
中新世全期の流紋岩、流紋岩質火砕岩層より成り、主体は淡緑色の凝灰角礫岩。
最大層厚約1000m
淡水湖に消息した魚(オイカワ属)
砂子坂層 主に暗灰色の凝灰質砂岩、泥岩から成り、随所に凝灰岩、凝灰角礫岩をはさんでいる。
層厚200m以下
大型有孔虫化石(オパーキュリナ)
ウニ類化石(スカシカシパン)の仲間
二枚貝
土山層 主に凝灰質砂岩、凝灰質泥岩、軽石質凝灰岩から成り、上・中・下の3層に分けられている。
最大層厚100m
特になし
朝ヶ屋層 主に均質で塊状の泥岩、シルト質泥岩から成り、暗灰色だが、風化すると淡黄色となり軟弱になる。
最大層厚150m
小型有孔虫、海綿骨針、珪藻類
細長いせん孔貝の生痕化石(大桑層との不整合面)
蔵原層 軽石粒を多く含んだ砂岩から成る。
層厚160〜60m
貝類
サメの歯
高窪層 岩層は、砂岩をともなう砂岩泥岩から成る。
最大層厚200m
海綿骨針、珪藻類
大桑層
(おんまそう)
130万年〜80万年前の第4世紀全期の地層であるといわれ、均質な砂岩から成る。下部は青灰色、上部は黄褐色。医王山累層から高窪累層までの地層を不整合に覆っている。
層厚250m
約200種類の貝類
クジラの骨
卯辰山層
(埴生層)
県境に分布し、第4紀更新性中期の地層で、砂・泥・礫層から成る。
層厚150m
マガキ、シジミガイ、チョノハナガイなどの貝類(泥層より)
戸室火山
噴火物
50万〜40万年前に噴出したもので、中部更新統の卯辰山累層をおおっている。  
 
・ 気温は夏最高31度、冬最低マイナス7.8度の範囲
・ 積雪は最高4mに達する。積雪期間はおよそ5ヶ月前後で、融雪も早い。
  積雪時の地温は零度またはそれ以上。
・ 風向きは南から西の風が多く、稜線では風力が最大風速18.3m、瞬間34.7m




参考文献:富山県福光医王山文化調査委員会 
医王山文化調査報告書「医王は語る」



Copyright© 2001 Fukumitsu Town このページのトップ

地図で福光 本を読もう 思い出ねっとふくみつ Fukumitsu 489 net 行政サービス