どこにでも、昔ながらの「郷土料理」があります。それは、ここ福光でも同じ。 なつかしくって、どこかあったかい…そんな福光を食べてください。 郷土料理の紹介だけでなく、レシピも掲載!いつもで、どこでも福光を味わってください。
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歴史は古く、奈良、平城京跡の発掘木簡によると和銅3年正月(紀710年)干し魚とご飯の塩漬けを砺波群の河上里(今の福光地方)より行事毎に献上されたと記されているらしい。これが「にしんの糀漬」の原型と言われている。 古代の伝統を今に残しており、特に山郷地帯の家庭の栄養価値の高い保存食品として珍重されてきたものである。 ひと癖ある味が、酒の肴としてとても良く合い、炊きたての白いご飯にも良く合う。好みはあるが、糀をとり、そのまま生で食べるのが一番うまい。薄くスライスしたものに、酢を落としてネギをあしらって見た目にも綺麗な酒の肴として人気がある。 焼いたりする場合もあるが上質な本乾燥身欠にしんを使用していれば、そのまま食べる事ができるものが作れる。 福光の人ならば、一度はこの「にしんの糀漬」か「にしんのこんか漬」を食したことがあるのではないだろうか。 毎日食べるものでもないが、この味を思い出すとたまらなく欲しくなる一品。