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棟方志功と福光
棟方志功画伯は筆マメなお方で、親しい人びとに送られた多くの書簡が残されています。
独特な表現や文字から芸術家、棟方画伯のお人柄に迫る事ができます。
ここでは光徳寺前住職・高坂貫昭さんや女医・松井寿美子さんと交わされた書簡から棟方志功の人柄を感じてみませんか? |
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子供は「あんなのはおかしい」と言いました。三、四年あとになりますが、
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うちのだいじなからがみに
棟方志功が絵をかいた
僕よりへたな絵をかいて
うまい、うまいとほめていた |
という詩を作っています。これは、当時の福光の方たちの素直な反応だったと思います。棟方志功とその家族たちは、昭和20年春に疎開でこちらに来ましたが、高坂さんと、女医の松井先生たちなど数人の方たちは理解してくださいましたが、町の方たちにはよくわかっていただけなかったと思います。
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